えーと、先輩バイトが今日で夏期休暇終わるはずだったんですが
「飛行機のチケットが取れなかったからまだ戻ってなくて今日はこれません」
とか言って休んでますよ、死んでしまえ!!わぁい今日一日で1.5人前郵便運んだよ、なんつーかやっぱバイトはウンコばっかだね、いや私もバイトだけどさ。
いや私が普通に仕事してるだけでなんで評価が高かったのか良くわかったよ、普通にできない人ばっかだからなんだね、べ、別に悲しくなんかないんだからね!!
精霊の守人
3巻まで読みました。ああやっぱ凄くいいです、借り物でないきっちりした世界観が構築されているファンタジーは本当に面白いなあ、藤原カムイの漫画を読んでたおかげでビジュアルも補完できるし。
原作を読んだ後に漫画の方を読み返してみて思ったんだけれど、再現度が素晴らしいなあと、やっぱ藤原カムイ凄いわ。
文庫だと4までしか出てないんだよなあ、書籍で買ってしまいそうだけど、児童書だから漢字が少なめにされてるから直されてる文庫を待ちたいところではあるけれど、うーむ。
ギャルゴについて
あれは、まあ評価が割れてるけど楽しみ方が人それぞれなんだよね。凄く感覚的な書き方するんでわかりにくいかも
例えばtsudayamaさんとかは割とニュートラルな視点で
「へーここまでやるんだー、頑張るなあ」的な見方してるじゃないですか。
でも私の場合だと
「いやー高校時代のクラスにもギャルゲー好きってカミングアウトしてるやついたよなあ、しかもヤツも色んな意味でかっこよかったなあニヤニヤ。読んでて当時の痛々しい情景が目にうかぶわい、ン、ギモヂィィー!!」
的なリアルに感情移入して喜んでるんですよ、ドMな視点だから評価が高いわけですね。
で弟子さんはテンプレラノベを解析するSな視点で読んでしまってますよね、しかも比較対象は至高のテンプレであるヤマグチノボル。(多分、あかほりなんかも経験してるだろうし)
だから評価も低い、それに加え文自体も好みではないと。
まあナニが言いたいかってーとギャルゴが楽しめるヤツはMだよと。
あ、ついでに職場で渡されたゼロ魔読みましたよ、ハルヒを渡されたインドネシア人は漢字が難しくて読めなかったとかバックれやがった、渡されたものを丸投げ私が一番悪い気がするけど気にしない。
とりあえず「1冊だけ読んだけど、今は時間がないからまた今度時間がある時にでも貸してね」
っていうニュアンスの社交辞令を言っておきました、内容については一言も触れない不思議。
で感想としては、これは分かり易さ、読みやすさの勝利だね。
非常に読みやすさを重視して癖を排除した文章、記号化されたキャラクター、ライトノベルを読む層に共有化された世界観の使用。これはえげつないまでのプロの仕事だよ。
たとえばゼロ使はブームに乗れて人気が爆発してわけだけど、これとは別の作品を書いても間違いなく、同じぐらいのレベルの作品が作れると思う。同じくらい売れるかどうかは別として。
個人的には作品でなく、これを作った作者本人と編集を評価したいね。
逆に作品としてみたら、個性が排除されてるわけだから個人的には評価したくないかな、どっちかっていうと作者の個性が楽しみたくて本を読んでいる人間としては。だからそういう意味ではunderとかのが評価できると思うよ。
「飛行機のチケットが取れなかったからまだ戻ってなくて今日はこれません」
とか言って休んでますよ、死んでしまえ!!わぁい今日一日で1.5人前郵便運んだよ、なんつーかやっぱバイトはウンコばっかだね、いや私もバイトだけどさ。
いや私が普通に仕事してるだけでなんで評価が高かったのか良くわかったよ、普通にできない人ばっかだからなんだね、べ、別に悲しくなんかないんだからね!!
精霊の守人
3巻まで読みました。ああやっぱ凄くいいです、借り物でないきっちりした世界観が構築されているファンタジーは本当に面白いなあ、藤原カムイの漫画を読んでたおかげでビジュアルも補完できるし。
原作を読んだ後に漫画の方を読み返してみて思ったんだけれど、再現度が素晴らしいなあと、やっぱ藤原カムイ凄いわ。
文庫だと4までしか出てないんだよなあ、書籍で買ってしまいそうだけど、児童書だから漢字が少なめにされてるから直されてる文庫を待ちたいところではあるけれど、うーむ。
ギャルゴについて
あれは、まあ評価が割れてるけど楽しみ方が人それぞれなんだよね。凄く感覚的な書き方するんでわかりにくいかも
例えばtsudayamaさんとかは割とニュートラルな視点で
「へーここまでやるんだー、頑張るなあ」的な見方してるじゃないですか。
でも私の場合だと
「いやー高校時代のクラスにもギャルゲー好きってカミングアウトしてるやついたよなあ、しかもヤツも色んな意味でかっこよかったなあニヤニヤ。読んでて当時の痛々しい情景が目にうかぶわい、ン、ギモヂィィー!!」
的なリアルに感情移入して喜んでるんですよ、ドMな視点だから評価が高いわけですね。
で弟子さんはテンプレラノベを解析するSな視点で読んでしまってますよね、しかも比較対象は至高のテンプレであるヤマグチノボル。(多分、あかほりなんかも経験してるだろうし)
だから評価も低い、それに加え文自体も好みではないと。
まあナニが言いたいかってーとギャルゴが楽しめるヤツはMだよと。
あ、ついでに職場で渡されたゼロ魔読みましたよ、ハルヒを渡されたインドネシア人は漢字が難しくて読めなかったとかバックれやがった、渡されたものを丸投げ私が一番悪い気がするけど気にしない。
とりあえず「1冊だけ読んだけど、今は時間がないからまた今度時間がある時にでも貸してね」
っていうニュアンスの社交辞令を言っておきました、内容については一言も触れない不思議。
で感想としては、これは分かり易さ、読みやすさの勝利だね。
非常に読みやすさを重視して癖を排除した文章、記号化されたキャラクター、ライトノベルを読む層に共有化された世界観の使用。これはえげつないまでのプロの仕事だよ。
たとえばゼロ使はブームに乗れて人気が爆発してわけだけど、これとは別の作品を書いても間違いなく、同じぐらいのレベルの作品が作れると思う。同じくらい売れるかどうかは別として。
個人的には作品でなく、これを作った作者本人と編集を評価したいね。
逆に作品としてみたら、個性が排除されてるわけだから個人的には評価したくないかな、どっちかっていうと作者の個性が楽しみたくて本を読んでいる人間としては。だからそういう意味ではunderとかのが評価できると思うよ。
コメント
私も今日電話で「だるいから今日代わって」って言われて驚きましたよ